考えごと

メール

大学時代の先生からメールがたまに届く。 書いたものの感想を教えて欲しいというメール。 たぶん先生は「一般読者の意見を知りたい」かつ「編集志望」ということで聞いてくれているのだと思う。(あとは、たまたま私とのメールが上の方にあったからとかもあり…

帰りたいけど帰らない

寺山修司の「書を捨てよ町に出よう」や「家出のすすめ」に、田舎へ帰りたいけれど帰らないという話が出てくる。わたしはその話に非常に共感を覚える。 言葉に表すのが難しい感覚なのだが、わたしは別に「地元帰りた〜い」と思っているわけではない。もっと奥…

22さい

年齢の重みとは、自分で自分を感じられる重みだということ。

暦と、勉強の底に残る砂金

今日は久しぶりに出社した。都会の小綺麗な公園を通って会社に行く。9:00〜17:30勤務。なんて健康的。先週は校了前で、いくらやっても次から次に湧いてきて本当に世を恨んだが、終わると大変きもちがよい。農業暦みたいに各会社にもそこごとの暦があるんだろ…

ホラー映画は良いって話

ホラー映画は良いって話をしたい。私はホラー映画が好きだ。8歳頃のこと、学校で、最近見た映画の話題になった時に、皆がディズニープリンセスとジブリをあげている中、1人だけ「伽耶子」と言ったことを覚えている。両親は何を見せるとか何を見せないといっ…

自粛生活とからだ

1ヶ月くらい継続して筋トレをしている。簡単なことしかしていないが、運動がこの世で一番嫌いな私からすれば驚くような快挙だとおもう。 私は今まで自分の身体を気にせずに生きてきた。と、いうか、世の中からの押し付けと内発的?考えを分けることが出来なく…

わたくし

他者が自己であるという幸福

書くことについて

昨日一昨日ともに20人くらいの人が読んでくれていてとても嬉しかった。読みにくいし、面白くも心温まったりもしないのに大変ありがとうございます。 今日はこれを書きはじめた理由について書いてみようと思う。 わたしはことばに対して少し潔癖というか完璧…

プレゼント

今日は一日中「プレゼント」について考えていた。コイツ暇なんだなと思ってほしい。 きっかけは1冊のメモ帳である。高校1年だったか2年だったかの誕生日に友だちがプレゼントしてくれた、可愛らしい女の子が描かれたおしゃれなメモ帳。わたしはそれをとても…

神さまのはなし

たいそうなタイトルをつけてみたが、中身は大した話ではない。好きな歌の話をしようと思う。(期待させていたらごめん。) とっても好きで、神さまを信じるようになった歌。それはandymoriの「ジーニー」という曲だ。友だちに向けて歌った曲で、有名な方ではな…